パラダイスの夕暮れ

フィンランドでの生活について記します。アンダーグラウンドシーン、ベジタリアン、ヴィーガン、アニマルライツ、映画、音楽、サブカルチャー、ファッションなどについて書いていく予定。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

毛皮にされる動物たち

1376444_10151573746337434_355113673_n.jpg

「僕は毛皮がないと生きられないの・・でもあなたは毛皮なしでも生きられるよね。」



フィンランドでは毛皮養殖がおこなわれており、ほとんどがアジア市場への輸出用です。

動物福祉が発達しているフィンランドですが、それでも毛皮養殖場の実態はひどいものです。

小さな檻に閉じ込められ、動物たちはストレスで互いを攻撃し合ったり、病気になったりします。
実際に養殖場の近くを通ったことがありますが、ひどいにおいがしました。

こちらでフィンランドの毛皮養殖場の写真を見ることができます。(左下の地名のリストから選んでクリックしてください)

また、日本は中国からも毛皮を輸入しています。
中国では動物が生きたまま毛皮をはがしたり、犬や猫の毛皮まで出回っています。

中国の毛皮養殖の実態についてはこちらをご覧ください。

毛皮が出回るこの季節、消費者の自覚を高く持って、倫理的な選択をしていきましょう。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ヴィーガンへ
にほんブログ村

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 菜食・ベジタリアンへ
にほんブログ村

にほんブログ村 海外生活ブログ 北欧情報へ
にほんブログ村
スポンサーサイト
  1. 2013/11/13(水) 03:33:17|
  2. 毛皮の実態
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

毛皮養殖禁止案が国会審議通らず

70000人以上のフィンランドフィンランド国民の署名により実現したフィンランドでの毛皮養殖禁止を求める国民法案
残念ながら国会での投票により、146対36票の差で立法に至りませんでした。

党員全てが反対したのは緑の党とフィンランド左翼同盟のみ。
逆に党員全てが賛成したのはスウェーデン人民党とキリスト教党でした。

毛皮養殖擁護派の主な主張は毛皮業界がフィンランドに収益をもたらすということ。
利益をもたらす毛皮業界を禁止するなんてばかげている、というものです。
動物の命よりも経済的利益を優先させるという考えの政治家が多数派を占めるという残念な結果でした。

しかし、この投票の前日にヘルシンキで行われた毛皮反対パレードには500人もの人が参加しました。
1010600_10151399658297434_1361750870_n.jpg

さらには与党の国民連合党や畜産や農業従事者に支持の多い真のフィンランド人党からの毛皮養殖への反対票もありました。
これは喜ぶべきことです。

毛皮養殖禁止を求める国民法案の動きが始まって以来、メディアも以前より多く毛皮養殖の是非について取り上げるようになったことも、プラスの結果だと思います。

まだフィンランドの毛皮養殖禁止の道はこれからです。
これからフィンランドの動物福祉がどのように変わっていくか、また変えていくかしっかりと追っていきたいです。

毛皮養殖を支持しているのは何よりもそれを買う消費者です。
利益がなければ毛皮養殖も簡単に禁止になるでしょう。

毛皮養殖場の問題をどんどん伝えていくことが個人レベルで出来ることの一つだと思います。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ヴィーガンへ
にほんブログ村

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 菜食・ベジタリアンへ
にほんブログ村

にほんブログ村 海外生活ブログ 北欧情報へ
にほんブログ村

  1. 2013/06/24(月) 04:24:56|
  2. 毛皮の実態
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

スロヴェニアが毛皮養殖の禁止を決定-毛皮養殖への逆風がヨーロッパ規模で広がる

Animaliaのニュースより  

スロヴェニアの国会は昨日3月7日に毛皮養殖の移行期間付きの廃止を決定した。毛皮養殖廃止の法案は完璧な勝利を修めた。賛成に投票したのは71人の議員で、反対したのは3人の議員のみであった。
スロヴェニアの決定はフィンランド国内で毛皮養殖廃止を求める国民法案を集めた団体にとって喜ばしく待ち望まれたものであった。

スロヴェニアは増え続ける毛皮養殖の廃止をした国々の一部にまた一つ新しく加わった国だ。
世界で4番目に大きいミンクの生産国であるオランダがたった3か月前に毛皮養殖を廃止したばかりである。
「スロヴェニアが倫理的な決断をし、動物に良く接することが経済的利益よりも大事だと考える国々の仲間入りを果たしたことを祝福したい。」とAnimaliaの代表Kati Pulliは述べた。

スロヴェニアの決定は毛皮養殖に反対する動きが依然強まっているということを意味する。
「全ヨーロッパ規模の毛皮養殖禁止は同時に近づいています。ヨーロッパは2009年から猫と犬の毛皮の販売と生産を禁止しています。そのような禁止が遅かれ早かれ全ての毛皮動物に適用されることを望みます」とフィンランド動物保護団体SEYの代表Helinä Ylisirniöが語った。

ヨーロッパで毛皮養殖が禁止されれば、動物保護の観点においてまだ発展途上の国々へと移るだけだ、というふうにしばしば議論されるが、団体はこのようなことはありえないだろうとしている。

「同様の議論が化粧品の動物実験についてされましたが、そのようにはなりませんでした。動物の使用はその他の国へと移ったのではなく、世界中の企業が動物実験に変わる方法を発展させなければならなくなっただけです。中国でさえもそれらを実行しています。
動物への扱いが世界中で改善されたのは、ヨーロッパで倫理的な決定が下されたからです。今私たちはまた模範を示し、世界規模での毛皮養殖の減少を前進させなければいけません。」とKati Pulli。

国民法案を集めた団体は、禁止によって全世界での毛皮の需要が減ると信じている。

「スロヴェニアの国会はほとんど全員一致で非倫理的な毛皮養殖の廃止を決定しました。動物の福祉はフィンランドの毛皮養殖場で実現されておらず、動物の苦しみについての新しい情報が次々に入ってきています。
例えば2つに1つの毛皮養殖場で動物の行動障害が見られるという事実は、健康を害した動物も著しい経済利益を生むと言うことを意味します。」とHelinä Ylisirniöが念を押した。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ヴィーガンへ
にほんブログ村

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 菜食・ベジタリアンへ
にほんブログ村

にほんブログ村 海外生活ブログ 北欧情報へ
にほんブログ村
  1. 2013/03/09(土) 05:35:19|
  2. 毛皮の実態
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

毛皮販売店の悲劇

フィンランドでは日本とは違って毛皮と言うとおばさんやおばあさんが来ているコートが主流。
しかもものすごく趣味が悪いものがあって、キツネの顔や尻尾がぶらぶらしている装飾(!?)がついているので、何気なく街を歩いていて目の前にそんな人が現れると恐怖で心臓が止まりそうになります・・。

日本では毛皮は若い人にワンポイントして受け入れられている印象があります。
フィンランドの同い年くらいの若い女の子たちが毛皮を着ているのを私は見たことがありません。
こんなに寒い国の女の子でさえ毛皮を着ていないのに、日本で毛皮を着ているのは「寒いから」という理由ではなく単に「おしゃれだから」だと思います。
でも「おしゃれ」に本物の毛皮である必要があるのでしょうか。
最悪だとキーチェーンや人形の服にまで本物の毛皮が使われており、全く意味が分かりません。

私が好きなフィンランドの映画監督アキカウリスマキは、アールト芸術大学に名誉教授として招かれたときに、当時毛皮製品を扱っていたマリメッコの社長も名誉教授だったことを理由に断っています。
かっこいい~!!

これは数年前に撮った毛皮店の写真。
CIMG33288.jpg

赤いペイントが付けられ、窓が割られています。
この毛皮店、何度もこういうことがあるので防犯カメラまで付けているんですが、それでもまた起こったようで。(ちなみに、掃除が面倒くさいのか?ずいぶん長い間このままで放置されていました・・)
それくらい毛皮産業を憎んでいる人がいるということですね。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ヴィーガンへ
にほんブログ村

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 菜食・ベジタリアンへ
にほんブログ村

にほんブログ村 海外生活ブログ 北欧情報へ
にほんブログ村

  1. 2013/03/07(木) 20:56:09|
  2. 毛皮の実態
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4

毛皮養殖場禁止法案が国会へ提出される

今日の朝の新聞の最初のページでこんなに大きく紹介されました。

CIMG9002.jpg

フィンランドの最初の国民法案がついに国会へと提出されました!
この後国会で審議され、決定されればこの法案が施行されます。

しかしこの新聞によると前途は多難のよう。
国会の与党はブルジョア派。その他にも農業や畜産業種に支持の多い真のフィンランド人党やキリスト教党も法案反対に回っており、法案を支持しているのは緑の党とフィンランド左翼同盟だけ。(どちらも学生や労働者、若い人に支持の多い政党です)

毛皮養殖支持派の主張はやはり毛皮産業は経済に必要だから。
毛皮産業のほぼ100パーセントは国外への輸出だそうです。
環境にも悪い毛皮、動物の福祉にことごとく違反した毛皮産業・・・

国会議員たちが毛皮の本当の事実を知って目を覚ましてくれるのを望みます。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ヴィーガンへ
にほんブログ村

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 菜食・ベジタリアンへ
にほんブログ村

にほんブログ村 海外生活ブログ 北欧情報へ
にほんブログ村

  1. 2013/03/07(木) 05:03:28|
  2. 毛皮の実態
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
次のページ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。