パラダイスの夕暮れ

フィンランドでの生活について記します。アンダーグラウンドシーン、ベジタリアン、ヴィーガン、アニマルライツ、映画、音楽、サブカルチャー、ファッションなどについて書いていく予定。

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子供のころの気持ちは

Vegan JPのサイトで素晴らしいビデオに出会いました。

食事に出されたタコが動物だと気付き、自ら食べたくないと意思表示をする小さな男の子のビデオです。
とても愛らしくて、見たときは感動しました。

でも、この男の子のような感情を子供のころはみんな持っていたんではないでしょうか。
子供のころ、動物たちは食べ物ではなく、みんな仲間だと思っていた。
動物たちの痛みを自分の痛みと感じられる、美しく優しい心を持っていました。
それがいつの間にか、大人たちによって動物は食べ物だということ、それに罪悪感を感じないようにいろんな言い訳を教え込まれた。
これはそんな美しい心が寛大な大人に救われるところを映した素晴らしい瞬間だと思います。

youtubeですぐに削除されてしまうようなので、この動画が見れなければLuiz Antonio Why He Doesn't Want to Eat Octopusで検索してくださいね。
日本語に訳しました。訳がつたなくてすみません。



ママ「さぁ、タコのニョッキを食べるのよ」

ルイス「わかったよ・・」

ルイス「これはほんもののタコじゃないでしょ?」

ママ「ちがうわよ」

ルイス「ならいいんだ。彼は頭がなくて、しゃべったりしないんでしょ?」

ママ「頭はないわ。そこにあるのは小さくチョップされたタコの足よ」

ルイス「へぇ?じゃあ彼の頭は海の中なの?」

ママ「お魚屋さんにあるわ」

ルイス「男の人が・・こういうふうに(身振りをつけて)・・チョップしたの?」

ママ「そうよ」

ルイス「どうして?」

ママ「私たちが食べれるようにするためよ。そうでないと全部まるごと飲みこまないといけないもの。」

ルイス「でもどうして?」

ママ「私たちが食べれるようにするためよ、ぼうや。牛や鶏がチョップされるのと同じように。」

ルイス「ああ・・鶏ね。いいや!誰も鶏なんて食べないよ。」

ママ「誰も鶏を食べない?」

ルイス「だって彼らは動物だもの!」

ママ「ほんとう?」

ルイス「そうだよ!」

ママ「じゃあ、ニョッキをたべましょうよ?ポテトを食べればいいから。」

ルイス「う~ん、ポテトとライスだけね。」

ママ「わかったわ」

ルイス「タコは動物だよ・・」

ママ「わかったわ」

ルイス「みんな動物なんだ」

ルイス「魚は動物だよ」

ルイス「タコは動物だよ」

ルイス「チキンは動物だよ」

ルイス「牛は動物だよ」

ルイス「豚は動物だよ」

ママ「そうね・・」

ルイス「だから・・僕たちが動物を食べるとき、彼らは死ぬんだ!」

ママ「ああ・・そうね・・」

ルイス「どうして?」

ママ「私たちが食べれるようにするためよ、ぼうや」

ルイス「どうして・・彼らは死んでしまうの?」

ルイス「彼らが死んじゃうのはいやだよ」

ルイス「彼らがそのままで・・立っているのが好きなんだ。」

ママ「わかったわ。じゃあもう私たちは彼らを食べない、それでいい?」

ルイス「うん!」

ルイス「僕たちは動物を食べるんじゃなくて、面倒をみてあげなくちゃいけないんだよ。」

ママ「あなたは正しいわ。じゃあ、ポテトをライスを食べなさい。」

ルイス「わかった。・・どうして泣いているの?」

ママ「泣いているんじゃないわ。感動しただけよ。」

ルイス「ぼくがなにか美しいことをしているんだね。」

ママ「とにかく食べなさい・・タコは食べなくていいから。」

ルイス「わかった!」


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  1. 2013/06/07(金) 03:53:53|
  2. ヴィーガン
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:8
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コメント

素晴らしい♪

すてきなお話ですね!

優しい子どもさんですね。
うちの子も、幼いころはそんな感覚を持っていたかも知れないですね。

日本語訳、分かりやすくて素敵です☆

訳と一緒に、シェアさせていただいて良いですか?

  1. 2013/06/07(金) 10:08:49 |
  2. URL |
  3. たんぽぽ #-
  4. [ 編集 ]

日本焼くありがとうございます
感動してうるうるしてしまいました!
私の息子もこんな心の美しい子になってほしいな
  1. 2013/06/07(金) 13:04:29 |
  2. URL |
  3. 元祖しぃたけ #-
  4. [ 編集 ]

訳ありがとうございます。
なんて素敵な会話!涙

  1. 2013/06/07(金) 13:07:03 |
  2. URL |
  3. はなっち #mQop/nM.
  4. [ 編集 ]

Re: 素晴らしい♪

本当に素敵なお話ですよね。またお母さんもちゃんと子供の話をきいてあげて、認めてあげているのが素敵ですよね。

みんなが子供のころは純粋な心を持っていたけど今は持ってないんだみたいな書き方をしてすいません><
自分が小さいころに、近所に牛舎があったのですが、そこから牛たちがときどき大きいトラックに乗せられてどこかに連れていかれるのを見て、肉を食べることに違和感を感じたのですが、親に肉は大事な栄養だから食べなさいと言われて食べていたことを思い出し、なんだか批判的な書き方になってしまいました。

あくまで私の考えなので、たんぽぽさんの息子さんはきっと今でもそんな優しい心を持っていると思いますよ^^たんぽぽさんの息子さんですもの!

こんなつたない訳でよければ、ぜひ使ってください^^
  1. 2013/06/07(金) 17:12:12 |
  2. URL |
  3. Siili #-
  4. [ 編集 ]

Re: タイトルなし

私も、初めて見たときは泣きそうでした(涙)
しいたけさんのブログを見ていると、息子さんは自然の中でおおらかに育っていて羨ましいな~と思います。その上素敵なご両親に育てられて、もうすでにそんな美しい心を持っているんだと思います^^
  1. 2013/06/07(金) 17:15:58 |
  2. URL |
  3. Siili #-
  4. [ 編集 ]

Re: タイトルなし

>はなっちさんへ
とっても素敵な会話ですよね!それに男の子がかわいすぎです!ママに「どうして泣いてるの?」と聞くしぐさにヤラれました(笑)
  1. 2013/06/07(金) 17:18:10 |
  2. URL |
  3. Siili #-
  4. [ 編集 ]

私は小さい頃、食卓のお肉と生きてる動物が同じだとぴんとこずに食べていましたが、21でようやく目の当たりにしてベジタリアンになりました
主人は実家が幼少一時期肉屋だったことで15でベジタリアンになりました
子供は繊細なので、食卓のお肉と動物が同じだと知ったら
ベジタリアンになる子も多いかもしれませんね
息子にはベジタリアンを無理強いしたくありませんが自分でそれを選択してくれたらとても嬉しいです
  1. 2013/06/09(日) 06:22:49 |
  2. URL |
  3. 元祖しぃたけ #-
  4. [ 編集 ]

Re: タイトルなし

やはり今の世の中では動物が食卓に上がることが当たり前になってしまっているので、それが実際どういうことなのか気づくことが難しいですね。だから気付けたことは本当に幸運だったと思っています。私もしいたけさんと同様、20歳前後から肉をやめました。
ご主人はずいぶんと若いころからベジタリアンなのですね!しかも男の子だと周囲との関係など、余計に難しかったのではないかと思います。それでも自分の意思を貫いてこられたのがすごい!お肉屋さんだったからこそ、ベジタリアンの道を歩まれたのもまた素晴らしいことだと思います。

私も子供ができたら無理強いはしたくないと思いますが、子供がちゃんと自分の意思で決められるようになるまではヴィーガンで育てたいと思っています。子供のときから肉を食べさせるというのが世の中の常識、出発点になっているのがおかしいと思うので。
  1. 2013/06/10(月) 03:30:40 |
  2. URL |
  3. Siili #-
  4. [ 編集 ]

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